
カメラネタが続いてすみません。
明日、キャノンに修理に持ち込む予定です。
日数はどれくらいかかるかわかりませんが、
シャッターユニットの交換で済むなら、たいして費用もかからないはず。
でも、それじゃ済まない感じがむんむん・・・( ̄▽ ̄;)
それに、直ったところでなぁって感じも。泣

私にとってのキャノンは・・・どうも裏目に出てしまう。
扱いが難しくて、全部正解の設定をするようにしないとすぐ画像が破綻したような写真になるし、
どうあがいても階調表現がおかしかったり、色がおかしすぎて、
何気なくスナップなんてぜんぜん撮れないし。泣
最初から何かがおかしい。
壊れているのかも・・・と、ずっと思いながらも、
いや、わたし次第なはずだ、と思いながら悪戦苦闘。
でも、世にある写真の、うわー!と感動する写真を調べると
撮影しているのはキャノンだったり
そうやって憧れるのもキャノンだし、プレッシャーをかけてくるのもキャノン。
でも自分ではぜんぜん扱えてないキャノン。
あれ?
なんか、その感じ、私にとってのシェパみたいだな。笑


一方ニコンは、今まで3代使っていて、レンズ・ボディとも不調を感じたことも
壊れた事も、一度もない。
シャッターカウントの限界を倍以上過ぎて使用していても、まだまだ現役できれいに撮ってくれる。
ほどほどに接しても、なんにも考えてなくても、いっつもご機嫌、困らせない健やかさん。
あれ、こっちはウィルのようだ。笑


忘れていても、振り向けば、そこにいる、
ウィルとニコンのありがたさを、時々かみしめる飼い主です。笑

てか、どっちも生かせるようになりたいよう。泣

あ、で、えと、来週の撮影用には結局、ニコンでそこそこの望遠レンズを買ってしまいました。あは。
食わず嫌いしていた超高倍率のズームですがね・・・
でも、天候だったり過酷な環境で使うときはレンズ交換できないし、そっちのがいいかもと思ったので
うん、悔いなし!
なので、スッキリしました。
これで、そのレンズつけてテスト撮影した途端、ニコンが壊れたら・・・
もう、ご先祖様の忠告としか言えないな。笑
今日の画像は、また、(自分だけ)懐かしのキャノン画像でした。