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    種を超えて



    こないだ、家の前で車から荷物を降ろしていたら

    水溜りの水を飲んでいる『狸』と遭遇しました。





    狸って、

    なんかこう、ポカーンとしてるんですよ。。。

    いちおう野生動物だし、人里に姿を現すとしても、こそこそしてそうに思いますが

    すんごい近くで、人に気づいていても気にせず、堂々としてます。

    カラスが追っかけて行っても、のそのそ歩いてるだけ。

    そんな狸、実はうちの福ちゃんとウマが合うようなのです。


    ここに越してきてから私が狸に遭遇するのは2度めで、前回は庭に出ました。

    時期は初夏って感じでした。

    いつものように縁側で、直立のまま目を閉じ充電中だった福に、

    見慣れない影が近づいて行くのが部屋の中から見えました。

    見たら、あきらかに犬でも猫でもない生き物、

    太い首、とがった鼻先、全身茶色。。。

    『狸だー!』

    内心テンション上がりまくりの私でしたが、

    狸は、そんな私と目があっても顔色一つ変えず、福の目の前まで。。。

    福を見上げ、鼻を近づける狸と、

    狸に気づき、おもむろに薄目を開けた福。

    ひいぃぃ~!スフィンクスの目が開いたぞ!早く通り抜けろー!

    よそ猫に対する福の問答無用ぶりを知る飼い主は
    ネバーエンディングストーリーのワンシーンを思い出していました。

    ところが、何事も起こらず、

    無言の挨拶のようなものを交わしてる風な2匹。

    数秒の沈黙ののち、狸が元来た道を引き返していきました。

    福はというと、特に動じるでもなく、なにごともなかったように、また目を閉じました。

    飼い主はこれにたまげました。

    【よそ猫&福】の場合、いつもならこんな感じ、

    福『だー!な、な、なんじゃこらー!?やる気かこらー!*¥@%&$#%&!&%+*!!』

    飼い主『落ち着いて!』

    よそ猫『姉さん、落ち着いて、悪気はありまへん!落ちついて!』

    福『知るかボケー!勝手に入ってくるとは何のつもりじゃ出てけこらー』

    飼い主『よそ猫、早く逃げなさい。』

    福『うらー!うらー!』

    よそ猫『な、なんなん、この拒否られよう?わかりましたわかりました。今出て行きますさかい』

    福『うらー!こうしてやる!こうしてやる!』

    そして、無抵抗のよそ猫を執拗に追い掛けまわし、100m位先まですごい剣幕で追いつめていきます。。。


    でも

    【狸&福】の場合。



    狸『おつかれ~』

    福『あ、おつかれー』

    狸『どう?これから1本(散歩)』

    福『いや、今ちょっと充電中だからいいわ。』

    狸『りょうかい。また来るわ。』

    福『オッケ。じゃね~』

    くらいの近しい雰囲気

    実は、あののっそり狸、

    人以外の動物が苦手な福の、唯一の友達なのかもしれません。



    tanuki.jpg




    | ねこ族 | 16:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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